労働者協同組合 かりまた共働組合

地域のために、みんなで働く。

宮古島・狩俣から始まる、新しい未来のカタチ。

かりまた共働組合とは?

私たち「労働者協同組合 かりまた共働組合」は、2022年11月7日に沖縄県で初めて設立された、新しい形の団体です。

宮古島市北部に位置する美しい狩俣(かりまた)地区を拠点に、ここに住む人たちが自ら出資し、みんなで意見を出し合い、協力しながら事業(仕事)に取り組んでいます。

私たちの目的は、狩俣が抱える様々な課題をビジネスの手法で解決し、子どもからお年寄りまで、誰もが安心して暮らし続けられる、持続可能で活力ある地域を未来へつなぐことです。

(ここに、組合メンバーの集合写真や、狩俣の美しい風景写真を挿入)

私たちの想い

狩俣地区には、120年以上の歴史を持つ「狩俣自治会」があります。自治会では、高齢者のためのEV(電気自動車)での送迎や、子どもたちのための配食サービスなど、地域のための活動を積極的に行ってきました。

しかし、役員の任期が決まっている自治会だけでは、これらの大切な活動を継続していくことに限界があります。

「この活動を止めずに、もっと発展させたい」

「若者が地元で誇りを持って働ける仕事をつくりたい」

「移住してきた人たちが、地域に溶け込めるきっかけをつくりたい」

そんな強い想いから、かりまた共働組合は生まれました。私たちは、地域に本当に必要とされる事業を、住民自身の力で創り出していきます。

(ここに、自治会の活動風景や、EV、配食サービスの写真を挿入)

主な事業内容

私たちは、狩俣の「暮らし」「食」「資源」に関わる様々な事業を、一体となって展開しています。

島の資源を、宝に

狩俣の豊かな自然を活かし、これまで活用されていなかった魚を買い取って唐揚げなどの加工品にしたり、モズクや地域の特産品を販売したりと、島の恵みに新たな価値を与える6次産業化に挑戦しています。

(ここに、魚の加工品やモズク、畑での作業風景の写真を挿入)

未来の暮らしを、つくる

深刻化する空き家問題の解決に向けた取り組み、移住促進のサポートなど、

新しい技術や仕組みを取り入れながら、地域の未来を支える基盤づくりを担います。

(ここに、EVや活動風景、空き家改修の様子の写真を挿入)

組合概要

正式名称

労働者協同組合 かりまた共働組合

設立年月日

2022年11月7日

理事長

根間 太一

所在地

沖縄県宮古島市平良字狩俣358

連絡先

Maill:karikyoudou@gamil.com
Tell:090-4470-3772

お問い合わせ

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