【note更新】「労働者協-同組合」って、なんだ?~僕らがこの船を選んだ理由~

「かりまた共働組合」は、ただの会社とは少し違う、「労働者協同組合」というユニークな形で運営されています。

「それって、いったい何?」 「株式会社と、何が違うの?」

きっと、そう思われる方も多いのではないでしょうか。

今回のnoteでは、この「労働者協同組合」という、僕たちの活動の根幹にある仕組みについて、狩俣のリアルな視点を交えながら、できるだけ分かりやすく解説してみました。

狩俣の"ゆんたく"が、会社のルールになる

ざっくり言うと、労働者協同組合とは**「働く人みんなが社長であり、従業員である会社」**をつくるための仕組みです。

  • みんなで、少しずつお金を出し合う(出資)

  • みんなで、会社の進め方を話し合う(意見)

  • みんなで、実際に汗をかく(仕事)

この3つが原則。

特に、事業の進め方をみんなで話し合って決める様子は、狩俣の"ゆんたく"(おしゃべり)にそっくりです。

社長だから偉いとか、新人だから意見を言えないとか、そういう壁はありません。

なぜ、僕らはこの船を選んだのか

僕たちの目的は、利益を出すことだけではありません。

「狩俣に、働きがいのある仕事をつくること」 「地域の困りごとを、自分たちの手で解決すること」

この想いを実現するためには、利益だけを追いかけるのではなく、みんなで知恵を出し合い、納得しながら進んでいく「労働-者協同組合」のスタイルが、狩俣にいちばん合っていると信じています。

僕らの船は、まだ航海に出たばかり。

この船の羅針盤は、僕一人が持っているわけではありません。組合員一人ひとりの「狩俣を元気にしたい」という想いが、僕らを正しい方角へ導いてくれるはずです。

この続きは、ぜひnoteの記事でご覧ください。

続きを読むには、以下のリンクからnoteの記事をご覧ください。

【「労働者協同組合」って、なんだ?~僕らがこの船を選んだ理由~】(ここにnoteのURLを貼り付けてください)

【もっと詳しく知りたい方へ】

より専門的な情報に関心のある方は、厚生労働省のホームページも、ぜひ覗いてみてくださいね。

厚生労働省:労働者協同組合法特設サイト

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【note更新】はじめまして。        僕らが「かりまた共働組合」です